ひらがなでいうと、50音のそれぞれの文字を読むこと。
小学校入学前くらいから、50音の表を貼って覚えますよね✨
一文字ずつでは意味をなさないけど、組み合わせて単語になり、文章になっていきます。
音符も一つずつでは音楽にはなりませんが、いろいろな長さの音符を組み合わせ、音部記号や小節線のある譜表のなかでメロディになっていきます。
ひらがなが即読めることで文章が読めるように、音名がパッと瞬時に読めることが譜読みの第一歩だと思います。
導入期の教材では、それほど広い音域は出てきませんが、音読みに関しては教本とは別に弾かない音に関しても、あの手この手を使って読む練習をします
目印音を覚えたり、線の音・間の音を別々に覚えたり・・・
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バスティン音名フラッシュ
そしてゲーム感覚で楽しんでいるのが、このバスティン音名フラッシュです。
1分間で終わるので、レッスン終わりに一回やってみよっか~♬
と、お手軽にできます。
今やっているのは、1年生のSちゃん
音読みは音楽性とは関係なく、やれば必ずできるようになります。
そして音がすらすら読めるということは、楽曲に取り組む時に大きなアドバンテージになると私は思います。
これからもあの手この手で音読み やって貰いますよ~❣
一緒に頑張りましょう